竹のお箸 食べ心地のいい細いお箸(上田利樹/楽山房)
2,000円(税込) 〜 3,500円(税込)
長崎県雲仙市の山中にある工房「楽山房」の上田利樹さんが作る、あたたかい手作りのお箸です。
何度も改良を重ね、手に馴染むのはもちろんのこと、究極の細さを実現しました。
食べ物を口に運んだ時の、邪魔しない食べ心地のよさが特徴です。
それは、二本の箸の両先端が、自分の身体の一部のように。食べ物がそのまま、口に入ってきたかのような感覚です。
丁寧にたべる、味わいの時間。
丁寧にたべてもらえていると感じる、作り手の想い。
日々の暮らしに、かかせない食事を、優しく豊かなものにしてくれる。
一つ一つ手作りのお箸です。
また、柿渋は、古来より生活用具を守る知恵として使われてきた天然由来の塗料です。
成分のタンニンが防腐、防カビ、防水効果を持ち資源活用の面でも優秀な素材です。
ぜひ、手に取り使ってみて下さい。
※掲載画像はイメージです。お届けは、お箸のみとなります。
■楽山房、上田利樹さんプロフィール
福岡で修業後、30歳で木工家として独立。
以前はテーブルやチェアなど大きな家具を中心に制作。
現在はエコロジカルな生活を目指したお箸や器などを制作している。
「ものづくりとは哲学だ。自然の摂理、地球の摂理、宇宙の摂理。人知など皆その影響の囲いの中で展開される。今更ながら人はその事を理解するべきである。今現代人は、日本の神道やアメリカインディアンやエスキモーやアボリジニの様に自然を理解して感謝する大切さに気付くとても大事な時期に来ている。」
作り飾られたものではなく、自然を理解し様々な事柄の神髄を知り、感性を揺さぶる何かに反応し表現している。
何度も改良を重ね、手に馴染むのはもちろんのこと、究極の細さを実現しました。
食べ物を口に運んだ時の、邪魔しない食べ心地のよさが特徴です。
それは、二本の箸の両先端が、自分の身体の一部のように。食べ物がそのまま、口に入ってきたかのような感覚です。
丁寧にたべる、味わいの時間。
丁寧にたべてもらえていると感じる、作り手の想い。
日々の暮らしに、かかせない食事を、優しく豊かなものにしてくれる。
一つ一つ手作りのお箸です。
また、柿渋は、古来より生活用具を守る知恵として使われてきた天然由来の塗料です。
成分のタンニンが防腐、防カビ、防水効果を持ち資源活用の面でも優秀な素材です。
ぜひ、手に取り使ってみて下さい。
素材 | 竹 |
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サイズ(約) | 25cm / 24cm / 23cm / 22cm |
塗装 | 生地(無塗装) / 柿渋(防湿・防カビの目的) / 漆塗 ※1点物の商品のため、個体によってお色味などが異なります。恐れ入りますが、ご了承くださいませ。 |
注意点 | 現代塗料に比べお湯に弱く、熱い汁物などで使用すると色落ちいたしますが、飲食に一切問題はありません。水や洗剤による色落ちはありません。 ご使用後は食洗器の使用を避け、早めに拭きあげ横向きにご収納ください。 長期使用しない場合、竹はイネ科の植物ですのでカビが発生することがございます。 乾燥した場所へ収納していただくか、たまに拭きあげてください。 天然素材の柿渋はお湯に弱く、いずれ流れ落ちてしまいますが、そこから出てくるのは、正真正銘の竹です。 その後は、使い込む古色をお楽しみ下さい。 時々オリーブオイル等で拭きげますと、渋のお色落ちが緩和され良い使用感がでます。 |
※掲載画像はイメージです。お届けは、お箸のみとなります。
■楽山房、上田利樹さんプロフィール
福岡で修業後、30歳で木工家として独立。
以前はテーブルやチェアなど大きな家具を中心に制作。
現在はエコロジカルな生活を目指したお箸や器などを制作している。
「ものづくりとは哲学だ。自然の摂理、地球の摂理、宇宙の摂理。人知など皆その影響の囲いの中で展開される。今更ながら人はその事を理解するべきである。今現代人は、日本の神道やアメリカインディアンやエスキモーやアボリジニの様に自然を理解して感謝する大切さに気付くとても大事な時期に来ている。」
作り飾られたものではなく、自然を理解し様々な事柄の神髄を知り、感性を揺さぶる何かに反応し表現している。